
食卓にのぼる さまざまな おかず
その材料がどこから来たのか
想像したことがあるでしょうか。
野菜やお米は
お店で買う人もいれば
おじいちゃんやおばあちゃんが大事に育てて送ってくれる
という人もいるかもしれませんね。
では お肉はどうでしょう?
薄切りにされてスーパーに並ぶ前に
どんな過程を経てきたか想像できますか?
この映画は
ある精肉店に並ぶお肉が
それまでに経てきた時間と
その精肉店を営むご家族のお話です。
私たちは多くのいのちに支えられて生きている
ということが
心のど真ん中にど〜んと届く映画です。
この映画を一緒に観て 監督のお話を聴く時間を ご一緒しませんか?
そして 続きはお茶でも飲みながらおしゃべりしましょう。
と き
2025年12月13日(土)
・昼の部 11:00〜14:00(茶菓付き)
・夜の部 17:00~20:30(ワンプレートディナー付き)
ところ

吉祥寺の古い家
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-16-4
🚶♂️➡️JR吉祥寺駅から徒歩20分くらい
☎︎ 0422-20-8393
内 容
🔸映画「ある精肉店の話」の上映
🔸監督 纐纈あやさんのおはなし
🔸昼の部ではお茶と懇談の時間 / 夜の部では食事と懇談の時間

纐纈あや・はなぶさあや(映画監督)
東京生まれ。自由学園卒業。
2001年ポレポレタイムス社に入社。本橋成一監督の『アレクセイと泉』(’02年)『ナミイと唄えば』(’06年)の映画製作に携わる。
2010年に上関原子力発電所に反対し続ける島民の暮らしを映し撮った映画『祝の島(ほうりのしま)』を初監督。シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。大阪貝塚市の北出精肉店の家族の暮らしを描いた二作目『ある精肉店のはなし』(2013年)は釜山国際映画祭、山形国際映画祭招待作品。ニッポンコネクション(フランクフルト)ニッポン・ヴィジョンズ観客賞、第5回辻静雄食文化賞。平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞。2020年「井上円了と哲学堂公園~現代を生き抜く哲学のすすめ~」(中野区制作)で東京都広報コンクール奨励賞。
現在は移り行く時代の中で、自然と人、人と人がつながる豊かな営みをテーマに映像を撮り続けている。
対象と定員
映画を静かに鑑賞できる方は年齢に関係なくご参加いただけます。
昼の部・夜の部 共に 各回 15名
参加費
・昼の部 2,500円 / 茶菓付き
・夜の部 3,600円 / ワンプレートディナー付き ★飲み物(アルコールを含む)は別途ご注文いただけます。
《協力:Cafe Toterra》
申込締切
2025年12月9日(火)
*ただし、定員になり次第、キャンセル待ちの受付に変わります。
お申込みの際の注意事項:
(1)各自申込みフォームよりお申し込みください。*ご家族でお申込みの場合を除く
(2)ご家族でお申込みの場合は申込フォームに代表となる方の情報をお書きください。一緒に参加されるご家族の情報(氏名、ふりがな、性別、年齢)は備考欄にお書きください。
















