
日暮れまでの営みを意味する「暮らし」。
その最後の時間に欠かさず登場する
「灯り」は
意識することがないほどに
私たちの日常を支える存在です。
その姿形は時代とともに変わるなか
ひときわ空間を魅力的にするものに
【和蝋燭】があります。
室町時代ごろより続くその灯りは
一般的な洋蝋燭と原料も用途も
そして火の姿もまるで異なり
今もわずかな職人の手によって
一本一本手で作られています。
今回は 和蝋燭職人である
青栁龍宙さんにお越しいただき
江戸後期に建てられた古民家を会場に
実際に和蝋燭づくりを体験し
夕方からは
畑の作物をつかった茶菓とともに
灯りを囲む時間をもちます。
当たり前すぎる「灯り」が
どのように生まれ
いかに空間や時間に作用してゆくのか
暮らしを改めて感覚する機会になることを
願っています。
と き
2026年6月6日(土) 15時〜18時半
ところ

山梨県北杜市武川町の「古民家 鷲の家」と その周辺の自然
《電車の場合の最寄駅》
JR中央本線 日野春駅
《車の場合の最寄IC》
東京方面からは中央道 須玉IC
長野方面からは中央道 小淵沢IC、諏訪南IC など
内 容
◾️ 和蝋燭の歴史や知識を学ぶ
◾️ 和蝋燭をつくる
◾️ 茶菓とともに和蝋燭で、江戸後期の古民家の灯りと暗がりの空間を囲む
講 師
和蝋燭青栁/青栁龍宙(あおやぎ たつひろ)

職人。1999年生まれ。
昔の技法で櫨の木から蝋燭をつくる。
蝋燭を「闇をつくる道具」として捉え、古物や草木、歴史、建築の力を借りながら、
火と感応するための場を設える。
蝋燭の灯りの向こうにかつて存在した生活の祈り、所作、間、家のあり方を探っている。
【青栁さんからのメッセージ】
和蝋燭の「手掛け」という製法について、その初歩的な作業を体験していただきます。
型を使わず、溶かした油を素手で一本ずつ蝋燭の形に成形していく方法です。
手の速度や気温、力の掛け具合でおひとりずつ結果が異なる製法です。
会場の古民家にて、蝋燭を灯すところから会を始めさせていただきます。
対象と定員
小学校4年生(対象年齢)以上
10名(最少催行人数 5名)
参加費
おひとり ¥8,800
▪️お茶と畑の作物をつかったお菓子、和蝋燭2本持ち帰り 付
申込締切
6月3日(水)

















