✨新生!畑プロジェクト✨

この会は『地球のふるさと 再生プロジェクト』の活動の一つです。
「千艸百種(ちぐさももたね)の会」という名前は
千の草を先人として迎えてもてなし
百の種を蒔いて継いで
豊かな土と風景を繋いでゆく。
そのための学び合いの場になること
を願って名づけました。

プログラム内容
▪️不耕起草生栽培をはじめとした基本的な栽培技術を学ぶ
・耕さず、草を生かした土づくりによる稲や野菜、果樹の栽培技術を学びます。
・特定の農法にとらわれず、その環境や気候にあわせた栽培法をとらえる技術を学びます。
◾️ 在来種/固定種の野菜の種採りとその役割を学ぶ
・本来、花を咲かせ、花粉を交わらせ、種をむすぶ作物の一生とのふれあいを体験します。
・ある土地で代々継がれてきた品種、名もなき品種を次世代に繋ぐ技術を学びます。
・代々、大切に継がれてきたその種の魅力を体感します。
◾️ 身近な道具と身ひとつでできる栽培技術を学ぶ
・鎌やスコップなど簡易的な道具や、なによりももっとも身近な一人ひとりの身体の動きを生かした野良仕事の技術を学びます。
◾️ 草や虫など自然界の営みを観察する術を学ぶ
・草や虫や小動物など、田畑の生態系に必要不可欠な自然の営みの役割や、そうした営みを観察する技術を学びます。
◾️ 腐葉土づくり、堆肥づくりを学ぶ
・里山で生まれる落ち葉や田畑の副産物を循環させ、土を育てる技術を学びます。
◾️ 近隣の山、沢、川と田畑との複合的な関わりを学ぶ
・田畑を山、川、海、里、町の連続性のなかにある環境としてとらえ、その複雑で緻密な世界の全体性を学びます。
◾️ 田畑の収穫物をつかった食事を楽しむ
・旬の田畑の作物を味わい、語らう時間を大切にします。
◾️ 保存食や伝統的な料理づくりを学ぶ
・その土地で継がれてきた料理や保存食を学び、品種を守り継いでいくひとつの文化的な営みとしての意義を考えます。
◾️ 参加者との意見交換を通した学び合い
・教える人と教わる人の役割にとどまることなく、経験の有無にかかわらず意見や疑問を交わして、常にその場から新しきを知る時間と空間を大切にします。
対象
▪️農や昔からの生活の知恵を体験し学びたいと思われる方。
▪️よりよい自然環境、知恵と技術、文化を次世代に残し、都市生活者の生活環境も整えたいと思われる方。
▪️里山や農をベースとした暮らし/文化に興味関心のある方。
★Earthmanshipの田畑と山をはじめとする里山をフィールドとした学びを体験してみたい方や、すでに農業従事者として活動されていて知恵の受け渡しを大切に思われる方におすすめです。
★年齢制限なし。田畑の経験不問。
活動日と参加形態
▪️毎月1回活動日が設定され、田畑や森を学び場として月毎に様々な活動を行います。
▪️もともと日本にあった生活の知恵、食の学び、自然に対する考え方など全体を網羅した学びと体験ができます。
▪️日程と内容によって参加したいときに参加できます。
★単発参加コースのほかに1年間のプロジェクトサポーターコースもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
2026年度 スケジュール

参加費
【一般】おひとり ¥2,500 + 昼食代
★小学生以下は参加費無料 昼食代のみご負担ください。
【農業従事者】おひとり ¥1,000 + 昼食代
★農業を専業または兼業で営む方向けの割引コースです。
▪️昼食代おひとり¥1,000
▪️参加費は講習費、保険、道具貸出し等にかかる実費、日野春駅からの案内・送迎などを含みます。
【アースマンシップの畑】
古民家 鷲の家の前に広がる田んぼと畑は、自然農(不耕起草生栽培)を基本として、少量多品種(年間100品種以上)の作物を種から育て、最後は種を採るところまでおこなっています。
そしてここで蒔く種は、種の交換会でいただいたものや自分で種採りをした在来種が主となります。毎年種まきをする野菜や花の他に、果樹やハーブ類も育てており、ただそこにいるだけで楽しい、命あふれる庭のような畑、畑のような庭(エディブル・ガーデン)を目指しています。
また、環境面だけでなく、経済、社会、文化の多様性、生産者と消費者の主体性の向上を目指す「アグロエコロジー」*の考えを体感し、現行の農業食料システムで破壊されてきたものを取り戻すために、一人ひとりができることから始める足がかりにしたいと願っています。
*【アグロエコロジー(Agroecology)】
食と農のシステムに生態学的原則を取りこみ、持続可能なフードシステムの構築を目指すアプローチです。それは、生態学的な知見を応用する【科学】であり、農民がもつ地域固有の経験や在来知と融合していく【実践】であり、公平な食料分配に向けた権力関係や社会経済システムの変革をめざす【運動】だといわれています。
もとは工業的農業や畜産への反省からうたわれるようになったアプローチですが、具体的には先住民の農業技術の再評価(先住民族運動)や、土地なし農民運動(環境運動と農地改革)など歴史・文化・自然環境・ジェンダーなど、あらゆる切り口からの問い直しをうたっています。
したがって、決して特定の栽培法や技術を示すものなどではありません。それぞれの土地に住むすべての生産者と消費者が、その土地の環境・社会・経済・文化などあらゆる点で持続可能な暮らしのあり方を求める動きの「すべて」といえます。そして、アグロエコロジーの持つ全体性は、Earthmanshipの持つ全体性と非常に似ていると感じています。
プロジェクト・リーダー 岡田 光(おかだ ひかり)

料理すること、食べること、身体をつかって働くことが好きなことから始まり、種のおもしろさや力強さに惹かれ、田畑でうごめく生態系や、食と農にまつわる社会の動きに関心があります。
アースマンシップに集まる多様な人たちと、フィールドとなる自然環境のなかで、いくつになっても幅広い新たな学びを得られることを楽しんでいます。
同世代の若者にアースマンシップでの学びの面白さを伝えること、山梨の田畑のお世話をメインで担当しています。
あらゆる命や地域、文化の豊かさ、それを次世代に継いでゆく楽しさを知る人を1人でも多く増やして手をつなげるように、田畑での学び合いの場を深めていきたいと願っています。
学びのフィールド
山梨県北杜市武川町の「古民家 鷲の家」と 田畑、森をはじめとする周辺の自然
<電車の場合の最寄駅>
JR中央本線 日野春駅
<車の場合の最寄IC>
東京方面からは中央道 須玉IC
長野方面からは中央道 小淵沢IC、諏訪南IC など
申込 と 申込締切
★プロジェクトサポーター(1年)コースはこちらからお申し込みいただけます★




























