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言葉を無意識の領域に追いやってはいけません
ことばに無頓着になると、いろんな悪い企みが簡単に実行できるようになる。例えば「副反応」ということば。以前は「副作用」と言われていた部分が、ある時からスルッと...つれづれ日記 -

「日本にあるもの再評価」 つれづれ日記
海外から横文字で入ってきてわ〜!これいいじゃん!って飛びついていろいろやっていたらなんだこれって日本にも元々あったじゃん!ってことが結構あるね。そこに気づい...つれづれ日記 -

「コミュニティ」 つれづれ日記
コミュニティの本来の在り方を探るフィールドワーク見る聞く見る聞く体験するの積み重ね調和の取れた生活を取り戻すため心と身体を健康に整えるため大事な気づきがある...つれづれ日記 -

「人の振り見て我が振り直せ」 つれづれ日記
「すべてのことは繋がっている」ことがわかっていれば、系統だっていない、一見バラバラのことをやっているようでも、実は全てが繋がった行為であり、世界がさらに深く...つれづれ日記 -

「2022 畑の夏」 つれづれ日記
猛暑日も少なく、ほどよいお湿りにも守られている、ここ数年では珍しくバランスのいい夏の武川です。今年は簡易温床にもトライして、すべて種から40品種ほどの野菜や花...つれづれ日記 -

「弱さと強さ」 つれづれ日記
ちょっとした嫉妬心で心熱く動く若者を潰す大人たち。あー、もう…いつまでそんなことやってんだよ、大人たち。人のことをあれこれ批判している暇があったらもっと自分を...つれづれ日記 -

「藤戸竹喜の作品に触れて思ったこと」 つれづれ日記
本来「いのち」というものは、他のいのちに対して深い愛をもっているのではないか。それが全てのいのちのDNAに最初から組み込まれているのでないか。そして同時に、自分...つれづれ日記 -

「いい年になるといいね」 つれづれ日記
2020年の終わりが近づいた頃からモヤモヤしていたこと。それは 自分も含めてたくさんの人が挨拶のように言う「来年/今年はいい年になるといいね」という類の言葉。そ...つれづれ日記 -

「被害者でもあり 加害者でもある状態」 つれづれ日記
先日、NHKスペシャルで「沖縄“出口なき”戦場〜最後の1ヶ月で何が〜」を見ました。そこから見えてきたのは、「加害者」「被害者」という区別などない状況に追い詰められ...つれづれ日記 -

「コロナについて今思うこと」 つれづれ日記
コロナに関して「心配はない」的な話をすると、必ず「重症化する人のことを考えろ」という意見が出てきます。それも確かに一理ある意見のように思えますが、実はそこ(...つれづれ日記
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ネイティブ・アメリカンの世界観と明日への道
文と写真:岡田 淳竜巻まっすぐにどこまでものびるフリーウェイ。いくら走っても変わることのない地平線。そんな荒野の大平原を、もう5時間近くひとり車のアクセルを踏...エッセイ -

大地と共に歩む道(下)
文:岡 田 淳生きるための知恵と想像力をよみがえらせるために前回も少しお話したように、再びアメリカの地を訪ねることになった私は、ネイティブの人たちの知恵と技術...エッセイ -

大地と共に歩む道(上)
文:岡 田 淳自然の時間の中に身を置くキャンプで得られるもの都会からさほど遠くない渓谷で、いろんな人が自然とふれあい、野性を取りもどしてゆく。時計や携帯電話を...エッセイ -

われらは大地のもの
文:岡 田 淳 パチパチと音をたてて燃える焚き火、谷間にひびく沢の音。 日常から離れ、自然の中で削ぎ落とされた時間に身を委ねると、安らぎと共に自分の中に野生の鼓...エッセイ -

七代先を考える
文:岡 田 淳この秋、カナダのある原生林を訪ねる機会があった。先住民の地を訪ねるためバンクーバー島に渡った時のことだ。多くの森が切られてきた中で、島の真中にあ...エッセイ -

ONENESS – 本当に大切なこと
文:岡 田 淳大学を出て、一人アメリカに渡ったのは24年前のことだ。それは大学で自然環境のことを学ぶためであったが、それ以上に日本を飛び出して外を見たかったか...エッセイ -

水物語 ‐ カヌーで下る 命との出会いの旅
文:岡 田 淳「本当にこの川は、海につながっているのだろうか」。夕闇の川面を見ながらそう思った。それは学生たちと、東京の真中を流れる多摩川を、源流から海まで水...エッセイ -

森の中で寝てみよう
文:岡 田 淳ある晴れた秋の日、ロッキーの山々に囲まれてぼくは渓谷中腹の岩の上に立っていた。針葉樹の緑と遠くの湖が太陽に照らされてキラキラと光ってる。しばらく...エッセイ














