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分をわきまえる ということ
先週末、気仙沼の鹿折中学仮設住宅でカフェを開いてきました。何度も通った気仙沼ですが、しばらく間があいてしまって7月以来 久しぶりの訪問でした。今回は「夜... -
学びの場のあるべき姿
学びの場を完成させるのは指導者ではない。そこでは 参加するすべての人たちが糸を出し合い 縦横無尽に絡み合い それぞれの「気」を高めていって 美しく立体的な作品... -
お金
それは、ないと困るけれど、それに心を絡めとられてしまうと厄介なことになるもの。お金 今 起きている問題のほとんどすべてが 「これ」と関係している。「これ」のため... -
Toterraの名前の由来
EarthmanshipでCafe Tottera(カフェ・トッテラ)を始めたのが2004年。あっという間に7年目に入りました。 とはいえ、当初は月に一度オープンしていたToterraですが、E... -
客人 そのつづき
この方が昨日の朝 我が家に来られた客人。左足にしっかり雀を捕まえているのがわかりますか?「ツミ」という鷹の仲間らしいとわかりました。なんとも「鷹」らしい姿勢。... -
客人
今朝我が家に すごい客人がやってきた。7時過ぎ お弁当を作り終えてふと外を見ると 何やら白いものが ふわりふわりと降ってくる。なんだろうと思っていたその時 淳さん... -
「家庭」ということば
先日、山梨に住む大先輩と久しぶりに話をした時のこと。話は多岐に渡ったけれど、その中で、「今の世の中おかしなことがいっぱいあるけれど、それは基本となる『家庭』... -
スティーブ・ジョブス
とうとう、いなくなってしまった...情報の世界がタマシックな力で埋め尽くされませんように。ご冥福を心からお祈りします。 -
地球のケア・テイカー(世話人)講座
自 然 環 境 再 生 ワークショップ ー 2011年 秋期 ー 「人は自然の管理者ではなく、ケア・テイカー(世話人)なのだよ」これは ネイティブ・アメリカンの古老 "グラ... -
「あきれる」という感情の行方
「あきれてものも言えない」とか「開いた口がふさがらない」という経験は、みなさん何度かお持ちのことと思います。その「あきれる」という感情が続くと人間はどうなるで...