全体を学ぶ学校2022 第1回 〜体の持つ力 徹底検証〜 自分の中にある 安心安全な守り神
2022年4月29日〜5月1日
・今回も学びが多い3日間でした。ありがとうございました。
・アースマンシップのイベントに参加させていただくことで、自分軸を戻していく感じがします。
・森と水のケアテイカーで、森への水流を辿ることで、よりリアルに大地の呼吸を感じることができました。
・筍や山菜採りも楽しかったです。
・光さんの畑のワークで草の上に寝転んだのが、子供の頃を思い出してとても癒されました。
・本間先生のお話はワクチンの話からその背後にある社会システムの方向性まで伺い、少々消化に時価はかかりそうですが、これも私へのメッセージだと思ってこれから考えていきたいと思います。
水のケアテイカーはとても楽しかったです。またこのワークはぜひやりたいです。
新たな気づきが次のワークでもありそうです。
本間先生のお話も、自己軸の大切さ、自分で考えて自ら行動をする必要性を再確認しました。
自然と関わりながらこれからも生活を送っていきたいと思いました。
私は自分を大切にすること=地球を大切にすること、を学びました。
学校に伺う前に自分への課題として「自分を受け入れるにはどうしたらよいか」ということがありました。自分に優しく、受け入れることで、周りにも優しくできる、身の回りも大切にできる。そして、私が目の前のものと同じになる、という自己の消滅につながっていくのかもしれないと思えました。
参加の回数を重ねるにつれ、たくさんの学びを得ています。幸せになっています。ありがとうございました。
最高に大満足の3日間でした。この出逢いに心より感謝いたします。
私は「本音で生きる。本気の人と共に歩む」と決めました。そうしたらここに導かれました。また、関わらせていただきたいです。今後とも宜しくお願いします。
アースマンシップという場を立ち上げ、ぶれずに継続してくださったことに感謝と感動
・心と身体と頭をつなぐ素晴らしい学校
・人と人とをつなぎ、各々のエネルギーの相互増進と安心感、喜び
・もちろんそれは自然(地球)がベースになっている
・覚悟の凄さに学びました。
参加させていただき、本当にいい時間を過ごすことができました。種まきができました。これから育んでいきます。
・視野・認知を広げる
・ケアテイカー:人間目線から自然と距離が近くなった
・本間先生のお話:魂の欲動、フラクタル、まずは実践、自分が本当にやることは何か?
・居心地のよさ:自然と生きる人々、エゴが削ぎ落とされている
一番強く感じたのは、自然と向き合うということは、自分に向き合うことと一緒なのではないかということでした。ケアテイカーを通して枯葉を取り除くことによって沢に水が流れてきたときには、自分の心の中の余計なものが取り除かれ、何かが流れたような気がしました。
Wide Angle Visionで広い視野を得ることで、自分の失っていた感覚を少し取り戻せたような気がしました。
杜人を見たばかりだったので、実践できてよかったです。
また参加したいです。濃密な3日間をありがとうございました。大変いい学びでした。
自然と自分軸を合わせることの心地よさを感じることができたと思います。
山の水の流れ、空気の流れ、呼吸を直に触れ、関係をもつ方法の一つを体験できたことに感謝します。
2週間前にキャンセルが出て、直感で参加できることができ、本当に良かったと思います。
山や川から恵みをいただくばかりで、自然にお返しするという認識がなかったことを反省し、大変申し訳なかったと思いました。水のケアテイカーでは、水を通し、山・自然とつながり、とてもよい経験ができました。
またぜひ参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
「100年前から学び、100年後に残る生き方をする」という哲学者セネカの言葉を数年前から意識しています。
今回、参加して感じたのは、地球のダイナミックかつ繊細な営みに身を任せる、調和していくことで、過去の英知を受け取り、未来の他者につないでいくことができるということです。
その中間者として色々できることがあるんだなあと、それによって時間と空間の縛りからも解放されるんだなあと、希望をもった3日間でした。ありがとうございました!
自然を五感を通して感じることができました。
山に道をつくり、溝を掘って空気を流し、水の流れをつくり、山の生命を感じることができました。
人が生きるのと同じように、山も生きていて、手荒く扱うと傷つくことがわかりました。
視野を広くもって、全体を感じとる、ワイドアングルビジョン、様々に生かせそうです。
ありがとうございました。また学ばせていただきたいと思います。
学び多い機会でした。ありがとうございました。
謙虚な気持ちで自然に向かう。
いつもケアテイカーに入るときに、初心にかえって臨むこと。今回は『杜人』を観たばかりなので、いつもより初心に返られたような感じがしました。
たくさんの花たちに迎えられたこの季節のケアテイカーは、これまでの自然による自然治癒力を手助けする取り組みの成果(変化)を自然が表してくれてうれしいケアテイカーでした。
本間先生のお話では、残された時間がもうあまりないことに驚き、本質に向き合うことを本格的に取り組まなければならないことを教えていただきました。ありがとうございました。
ケアテイカーをベースにした取り組みを考えて実践していきたいと思います。
本間さんがお話しされた「自然=命を育むシステム」という理解を通して、自然の系(システム)のなかに存在する命の「存在意義」は、決してそれぞれの命にみられる「役割」ではないということを実感しました。
畑に生えるスギナには、酸性土壌に茂って朽ち果てるプロセスで体内(自身)に蓄えたミネラル分を放出して土壌を中和するという化学的な視点からみた「役割」があるけれど、それ自体がスギナの「存在意義」や「目的」ではなく、スギナは「ただそこに在ることに意義があり、そのことを肯定すること」が大切なのだと感じました。
そのような人と自然とのフラットな関係を今後も考えていきたいと思いました。
濃密な3日間をあの場にいる全員と一緒に過ごすことができて幸せでした。
毎日、毎回を同じものではなく、常に初めてであるという謙虚な気持ちで過ごすことを心がけようと思います。
忘れてしまうときもあると思うので、その度に反省しながらですが。
本間先生の話は改めて社会構造を捉え直し、生き方を考え、実践していくための、いいきっかけになりました。
過去から学び、未来を描き、その中で、今できることを精一杯にやることが、自分にできることであり、やることなので、悠長にしている時間はないですが、焦らずに一歩ずつやっていこうと思います。
2日目の途中からの参加でしたが、とても楽しく過ごすことができました。
これからは何よりも実践が大切になります。
アースマンシップの皆さまのまちまちの活動を、陰ながら支えていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
本間 真二郎