「人を見つめず、その人が指差した先を見よう」
これは常々私が大事だなと思っていることです。
この人はいいな、共感するな、そう思えるステキな人。
人に指針を与え、光の道を教えてくれる人。
力強いメッセージを届けてくれる人。
自分がいいと思うことをすでに実践している人。
そんな はっきりと役割を持っている人が 世の中にはおられます。
しばらくはその憧れの人を見つめ、その人の言葉をじっくり読んだり聞いたりする時間が必要ですね。
でもいつまでもそれを続けていると、案外もったいないことになるのです。
あなたにとっても、その人にとっても。
その人が伝えようとしていることがはっきり見えてきたら、その人を見続けるのではなくて、その人の指差す先を、その人と共に見ようではありませんか。
そうすれば、いつかあなたも、人に光を届ける大事な灯台になるでしょう。
わたしたちは 例外なく 役割があって いま ここにいるのです。
では今日もいい一日を。