大地の声を聞くキャンプ 2011

ー母なる大地に抱かれ 自然とつながる2日間ー

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私たちは地球の子ども そして 宇宙の子ども
We are CHILDREN of the UNIVERSE
ネイティブアメリカンのエルダーの伝えてくれた言葉です。

人間のエゴで 原発を作り  取り返しのつかない失敗をしてしまった今
残された私たちにできる事は何でしょう。

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まず 自らを静め
この母なる大地・地球の自然に抱かれることから始めません
か。

大自然の中で  生かされている一つの命である自分を知り
大地のもつ大きな力と  息づく生命の波動を感じるとる。
空を吹く風も  流れる水も  森も花も動物も
すべては美しく  繊細にしてパワフルです。
その透明な力の中で  私たちは息をし  生かされている。
それに気づいたとき  大きな安心感と  生かされている自信が湧いてくる。

多くの情報をかき集めることよりも
大自然と連動したクリアーな感性で状況を察知することが大切です。
自然と不自然を見分ける
行くべき道を感じとる

今こそ  ほんとうの気づきが必要とされています。

空高く  澄みきった山の空気の中で
新しいスタートを切りましょう。

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と き

2011年6月25日(土)〜26日(日)

ところ

東京都 奥多摩の渓谷(人里離れた水源の森)

集合場所

JR青梅線 奥多摩駅

主な内容

・サバイバルの基本知識
・ロープワークの技術
・シェルター作りとソロタイム&森での一泊—母なる大地に抱かれる時間
※シェルターでのソロタイムは必須ですが、夜はテントで眠りたいという方はアレンジ可能です。
・自然の探索と観察
・焚き火と語らい
・野外料理

対象と定員

16歳以上の男女 15名 *経験不問
※人数により実施できない場合もあります。

参加費

18,000(通常参加費 ¥20,000)
【講習料、食費、道具貸出料、損害保険料、渓谷使用料を含む】

通常参加費との差額の¥2,000は、みなさまそれぞれの方法で、東北関東大震災の被災地支援に当てていただけるとうれしいです。
例えば:風評被害に苦しむ農家の野菜を買う、義援金として寄付する、ボランティアとして被災地に行く費用に使う などなど

※交通費は含みません。
※食材は有機無農薬・低農薬、無添加で、自然と体のことを考えて作られたものを使用しますので、とてもおいしいです。

指 導

岡田 淳(ア−スマンシップ代表)

申込締切

2011年6月22日 (水)


お申し込みはこちらから


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