年の初めに山に入り 自分のたき火を起こしませんか。
早春たき火塾はマッチ1本で自分だけの火を育てるプログラム。
カマドや新聞紙などを使わず 現地の薪を拾い集め
自分で自分のたき火を起こします。
どんなに寒い日でも 火がひとつあれば暖まれる 料理ができる。
どんな状況の下でも たき火を自分で起こせたら
心強いと思いませんか。
「火」は 目に見えないものを生き生きと映し出し
自分も 大自然も 宇宙も 共にあることを感じさせてくれます。
さまざまな形に変化し続けるその姿は
まさに透明な力をもつ生きもののよう。
太古の昔からサバイバルの重要要素のひとつである火の原理を理解し
世界のどこでも通用するたき火の技術を学びましょう。
そして 火を囲み 火から力をもらって
自然とつながった 新しい一年のスタートを切りましょう。
と き
2016 年1月10日(日)*荒天の場合の順延日:1月11日(月/祝)
9:20 JR奥多摩駅 集合 (16:20頃 川乗橋バス停 解散)
ところ
東京都 奥多摩の渓谷
*Earthmanshipのフィールドで、野生動物と自分たちだけの静かな自然の
渓谷です。
内 容
●早春の山を見ながらのんびり歩く
●たき火に適した樹種や薪の見分け方、環境への配慮を学ぶ
●オノなどを使った薪割りと焚き付けの作り方を学ぶ
●自分で集めた薪を組んで、自分のたき火を作り育てる
●自分の火と過ごす
●最高の自然食材で作ったアツアツの豚汁を楽しむ
●各自が持ち寄った食材で焼きものを楽しむ
●火や自然の話を分かち合う
指 導
岡田 淳(NPO法人アースマンシップ 代表理事)
対象と募集人数
高校生以上の男女 25名(初心者歓迎)
参加費
¥6,500
*講習料、道具貸出料、山林使用料、豚汁の食材費、保険料を含む
*豚汁の材料は有機無農薬または低農薬、添加物を含まないもので、自然の摂理に逆らわずに作られたものを使用しますので、素材本来のおいしさを味わっていただけます。
申込締切
2016年1月6日(水)
終了しました。