=2014 地球のケア・テイカー講座 9月=
9月はまだまだ夏なんだなと思わせるような昼間の陽射しとは裏腹に、夕方からはサーッと涼しくなってどんどん気温が下がります。
確実に季節は進み、山は秋を迎えていました。
まずは森を歩く 「2日間お世話になります」の挨拶を兼ねて
ケア・テイカーの道具たち
いよいよ森の作業
どこを切ればいいんだろう…本当に切っていいんだろうか
最初はちょっと戸惑いながらも
すこしづつ距離が縮まっていく 自然と人間
だんだん みんなの動きがなめらかに
みんなで夢中でひろった栗
自然の恵み という言葉が すーっと心に入ってくる
水の流れも 滞りを取ってやると きれいに流れ始める
最後はきちんと道具の手入れ
いのちをいただく おいしい食事も
森の木々も 光も 風も 水も
そのすべてが 私たちを養ってくれた
心から ありがとう