行ってきました 宮城県

やっと Earthmanship 念願の 被災地入り。
淳さん、美千瑠ちゃん、直さんの3名が「RQ市民災害救援センター」のボランティアとして、5月18日〜21日まで、宮城県気仙沼市の唐桑半島で復興のお手伝いをしてきました。

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がんばったEarthmanship号

18日は登米市にあるRQの本部に入り体育館で一泊した後、翌日早朝 RQで
同じチームになった9名で唐桑半島へ移動。唐桑ボランティアセンター(VC)で待っていてくださった佐々木さん(霧多布湿原トラスト)の指示に従い、個人のお宅のがれき撤去作業に向かいました。

その日は日差しも強く暑い一日で、防塵マスクに、ゴーグル、長靴といういでたちは、かなり暑くて息苦しくて…。でも、このくらいの大変さ、被災者の方の大変さに比べたらなんてことないやと、ボランティアのみんなが思っているようでした。

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2日目、淳さんは半島のさきっちょ、御崎というところで、依頼のあった個人宅の片づけと探し物のお手伝い。
美千瑠と私(直さん)はその日から入居が始まる仮設住宅で、入居者に「元気箱」という生活スタートセットを渡す仕事。

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そして3日目は鹿折という地区で、ご自身も被災していながら、他の被災者のためにボランティアとして活動しておられる渡辺さんに、吉祥寺から持ってきた食料などの物資を届けました。

RQ唐桑で出会ったたくさんのボランティアのみなさん、そしてこのVCの運営を担当されている霧多布湿原トラストのみなさん、ありがとうございました。
ご一緒できて、とてもうれしかったです。

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さて、6月はどういうお手伝いができるか。今、いろいろ案を練っています。
みなさんも一度は現地入り、しませんか?
誰にでもできる、いろいろな種類の仕事が、現地にはたくさん、たくさん
ありますよ。

 

 

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