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命はしぶとい
Earthmanship恒例の「早春たき火塾」。参加されたひとりの女性が育てた たき火 が白い灰となり、いよいよその命を終えようとしていた時のことです。もう火種は全く見え... -
今日も祈る
人はいい評価を求めますFacebookでいいねの数が増えると喜び 減るとがっかりしますFacebookで友だちの数が多いと自慢したい気持ちになります「すごいですね」という声... -
ジョナス・メカス
ジョナス・メカスの本を読んでいる。心に留まったところを書き残そう。忘れないため。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今... -
巣立ちの春
この学校として “これだけは譲れない” というものをひとつ選ぶとすればそれは 「戦争をしてはいけない」 ということです。これは ある高校の説明会で校長先... -
人は成長し続ける
人は成長し続ける立ち止まっているように思える時も後退しているように思える時も大いなる神から見ればそれは成長の過程寄り道だらけの曲がりくねった道も大いなる神か... -
ごめんなさい
こどもがいけないことをした時、おとなはよくこう言います。「ごめんなさい は?」ごめんなさい謝るという行為はとても大切です。自分が悪かったと思った時、その相手が... -
ある精肉店のはなし
「ある精肉店のはなし」応援団として、一足先にこの映画を観て来た。古くからのEarthmanship Friends 纐纈あやさんの第2作目監督作品。これは 大阪で7代続いた北出精... -
光のこども
雲からも風からも 透明な力が そのこどもに うつれこれは宮沢賢治の「春と修羅 第三集」の一節です。これを読み返すたびに こどもたちの光に輝く姿が見えてきます。 こ... -
自分を生きる
自分と出会いできる部分も できない部分も丸ごとの自分を認め自分を生きる誰のものでもない誰のためでもない自分のヴィジョンを求め自分を生きるそれぞれがそれぞれの... -
人を見つめず、その人の指差す先を見る
「人を見つめず、その人が指差した先を見よう」これは常々私が大事だなと思っていることです。この人はいいな、共感するな、そう思えるステキな人。人に指針を与え、光...