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先輩
我が家のこどもたちの中学での話。この学校の卒業式では 式終了後に、送り出す後輩たちが 大好きな先輩、尊敬する先輩の身につけているものをいただくというのが恒例と... -
いただきます
先日あるメルマガの「事務局職員の一言」にこんなことが書いてありました。タイミング的にも心から頷ける内容だったので、ぜひご紹介したいと思います。*********少し前... -
生きていることを喜ぶ
このところ、いろいろな本を読む機会が増えています。冬という季節のお陰かも。「あぁ、ほんとうにそうだ」と思える言葉や文章に出会うとうれしくなります。今日ご紹介... -
Earthmanshipの始まりを思う詩
年が終わろうとする今 読んでいる本の中で 心にスーッと入ってきて 静かに反芻したくなる言葉や文章と出会っています。そのひとつをご紹介して今年を締めたいと思いま... -
森のケア・テイカー
夏前から 福島のこどもたちをのびのびキャンプに招待する準備などで忙しく、気がつけば武川の森に通えずに夏が終わってしまった。でももうこれ以上放っておくわけにはい... -
新しい法律
おもしろい記事を見つけた。「20世紀の初めごろ、デンマークの陸軍大将が、こんな法律があれば、戦争をなくせると考えて起草した法案がある。題して『戦争絶滅受合法案... -
経済って
これから書くことは、数字や経済の仕組みに強いわけではない私の、ただ心に感じたことですので、まずはそこをご了解いただきたいと思います。 このところ、スペインの経... -
あるものを数える 生き方
ものが溢れ 便利さに慣れきった現代人は 「ないものを数える」ことが実に得意である。「ないものを数える」ことは あたり前のことながら「不満」を生みだし 「感謝... -
時
「神のなさることは すべて時にかなって美しい」これは旧約聖書の中の 私の大好きな一節です。それにしても すべてのことに「時」があるものだと、今また あらためて思... -
東大話法
「東大話法」なるものがあるという。それに着想したのは東京大東洋文化研究所の安富歩教授。東大OBが最も巧みに操るだけで、出身大学とは関係なく見られる現象らしい。...